復活の主日、山形教会で本間神父からヨセフ藤井修さん、マリア陽子さんご夫妻、ラファエル武田和也さんに洗礼の秘蹟が授けられた。
また、前日の復活徹夜祭で初聖体を授かった小川直子さんも紹介された。
大祝日を祝う多くの信者たちから大きな拍手とともに新しい兄弟・姉妹として迎え入れられた。
聖週間を前に四旬節の黙想告が『聖週間の神秘を現代に生かす』をテーマに日本カトリック神学院副院長の松浦信行神父を講師に迎え行われ、聖週間を主キリストに心を合わせて過ごすための3つのポイントを話された。
(詳しくは教会報4月号に記載してあります)
3月28日(日)、受難の主日(枝の主日)は復活祭の一週間前、聖週間初日の日曜日になります。
この祝日は、イエス・キリストがロバにまたがり、エルサレムに入城したときを記念するものであり、ヨハネ福音書では、エルサレムに来たイエスを、群衆がなつめやしの枝を手に持ち
「ホザンナ。ほめ賛えられるように、主の名によって来られる方、イスラエルの王。」と叫んで迎えた。
枝の主日、祝福された枝を持ち、聖歌を歌いながら、神父の後に続き信者たちも聖堂へ・・・。
前日から四旬節黙想回の講師としておいでいただいた松浦神父、マルチヌス神父、そして本間神父の3人の神父によるミサがささげられた。