新庄教会画像
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●お知らせや行事の報告
平成25年10月


















































































































































































































































新庄カトリック教会の献堂3周年記念パーティーが10月20日に行われました。新潟県や山形教会、米沢教会、舟形西堀地区の皆さんをお招きし、総勢100人ほどのお客様といっしょにお祝いしました。あいにくの雨でしたが、芋煮や秋の味覚を味わいながら、楽しい時間を過ごしました。たくさんの方とこのような嬉しい献堂3周年目をお祝いすることができ、忘れられない一日となりました。

新庄カトリック教会ができてから、嬉しいことや大変なこと、いろんなことがありました。それでもみんなで協力して、心を一つにして教会を守ってきました。これからどんなことがあっても、心を一つにして乗り越えていきたいと思います。皆様これからも引き続き新庄カトリック教会の応援を宜しくお願いします。神様のお恵みが皆様にありますように。



「新庄カトリック教会の信徒会長(沓沢エレサ)のあいさつ」

今年で新庄カトリック教会が出来て3年になります。
最初は、小さな教会でも出来たらいいなとお祈りしてきました。
3年前、自分達が思っていた教会より大きな教会が出来ました。
それは本当に皆様のおかげです。

最初は雪も多いこの新庄で教会を管理していけるか不安でしたが、
みんなで力をあわせて乗り越えてきました。

それも応援し、協力して下さった皆様のおかげです。
これからも新庄カトリック教会全員で力を合わせて教会を守って行くので、
皆さんご協力、そして応援よろしくおねがいします。


ゆうき初聖体おめでとうございます。

10月生まれの皆様お誕生日おめでとうございます。

Happy Birthday to all of you octoberians. God Bless!!!!!

 私が秋田聖体奉仕会に行ったのは今回が初めてで、そこで、徹夜での祈祷会を初めて体験しました。また、この教会にある、聖母マリア様の木像がこれまでに何度も涙を流されたということも、まだ知りませんでした。行く前に、誰からもそのことを知らされておらず、友達からはロザリオを持ってくるようにとしか言われていませんでした。

まず教会に行って驚いたことは、大勢の人がいたことでした。そして、祈祷会が始まると、これから一睡もせずに徹夜で祈るのだということや、ミサのなかでの神父様のお話で、聖母マリア像が、これまでに101回涙を流されたということを知りました。私はなぜマリア様がこんなにたくさん、涙を流されてきたのだろう?と考えました。そこで感じたのは、世界にはたくさんの罪があるからだということでした。そして、私たちは皆1つとなって善い行いをしなければならない、神様に背くことは避けなければならないと考えました…だってマリア様の涙は、ただの涙でなく、私たちの罪のためにイエス様が流された血のような涙でもあるからです。本当にマリア様が涙を流すなんて驚きでした。

また、「祈り」はとても重要だと感じました。何故なら、祈りは私たちの楯であり、祈りを通して、神様が私たちの人生を導いてくださるという確固たる信仰が私たちには必要だからです。そのため、教会で礼拝を捧げることを、軽んじてはいけません。私も仕事がたくさんあると、教会に行かないときもあります。でも、教会に行けなくても、祈ります。ただ、教会に行けないと、教会の仲間たちと交流することができないのが残念です。

神様への信仰は、私たちが神様に近づくための鍵であり、私たちの罪を悔い改めることにつながります。神様への信仰が弱いために、予期せぬ罠にはまってしまう、つまり、罪を犯してしまう人もいます。罪を犯さないために、神様に近づき、祈りましょう。

秋田教会では、確かに、24時間近くも眠れなかった(私たちが到着したのは、午後10時半、そして祈祷会が終わったのは、午前6時半でした)、また、大勢の人が詰めかけたため、会場の中はもちろん、祭壇までの通路も狭かった…でも、深い祈りのなかで皆の心が1つになったのを感じました。そして、心の平安を得ることができました。

だから、教会に来て祈ることは重要です。悪い行いをしないように、間違った道に進まないように、心をあわせて祈りましょう。私たちを愛して下さる、聖母マリア様を与えて下さった神様に感謝します。これからも、互いに愛し合い、共に人生を歩むためにも、隣人に寄り添っていきましょう。

「私たちの「秋田の聖母マリア様」

秋田教会にある聖母マリア像は、1963年に秋田市の彫刻家若狭三郎さんによって作られました。この木像は、1975年の1月4日から、1981年の9月15日までの間に、101回涙を流したと言われています。その奇跡を、2000もの人たちがみています。涙を流す頻度や涙の量はその都度違うということですが、この奇跡を、目の当りにした人たちは、心打たれたということです。

秋田聖体奉仕会での経験
“ビンゴ大会、景品残り二つの争奪戦”