平成25年8月 |
本間研二神父=8月2日〜4日までカトリック新庄教会で行われたサマースクールが無事に終わりました。ゲームやプール遊びにバーベキューと盛りだくさんでしたが、やはりメインはステンドグラスでの十字架作り。簡単ではありませんでしたが、参加者28名の子供達は、それぞれの色ガラスを組み合わせた自分だけの十字架を作り上げました。
同じ日にあった舟形町の『縄文炎祭り』にも教会は、売店とステージに参加、焼きそば(山形教会)、ラーメン(鶴岡ダルク)、フィリピン料理(新庄教会)を作り、完売する事ができました。
祭りのステージにはサマースクールの子供達も「組み立て体操」で参加し見事な演技を披露しました。また新庄教会フィリピン人信徒によるフラダンスは、真夏の夜のステージを盛り上げ、観衆から盛大な拍手を頂きました。
「サマースクール」と「縄文炎祭」のダブルブッキングによる怒涛の2泊3日でしたが、二つの行事を盛り上げてくれた子供たち、リーダーたち、山形・新庄両教会・鶴岡ダルクの皆さんに心からの感謝の気持ちで一杯です。
サラマッポ!
縄文炎祭の写真
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サマースクールに参加した子供たちの組み立て体操。見事に成功しました。
ブラボー
今年初めて山形教会のサマースクールに参加させていただき、神父様を始め、スタッフの方々に心から感謝したいと思います。
東京から新幹線に乗って数時間。美しい山々に囲まれた山形駅に降り付いた時は、ワクワク感とドキドキ感がいっぱいでした。教会で出会った子供たちを始め、リーダー達も皆、私達を温かく迎えてくださり、まるで以前からいた自分の教会のような気分で過ごさせていただきました。また、子供達やリーダー達そしてお母さん方一人一人が教会から、神父様から大切にそして愛されているということを感じ取るが出来ました。皆さんとゲームをしたり一緒に祈ったり歌ったり、食事をしたり本当に楽しかったです。
そして何よりも「縄文炎祭」というお祭に参加でき、教会が地域の方と共に歩んでいることを知ることが出来ました。また、本間神父様から新庄教会の「歴史」を伺い、多くの方々の祈りとによって今あることの意味を知り、感謝と賛美を捧げました。
どんなに離れていても、神様と結ばれていれば心が一つです。これからも、このサマースクールでの出会いを大切にしながら、皆様と祈りの中でつながって生きたいと思いました。特に私達のために3日間おいしいお食事をいつも笑顔で準備して下さったお母さん達にも心からの感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。また、来年お会い出来ることを楽しみにしています!!
サレジアンシスターズ Sr. 内田 泉
“ここからは十字架作り”
皆さん一生懸命作ったのでとても良いステンドグラスの十字架ができあがりました。