大正末期に建てられたカトリック山形教会の屋舎は、日本の近代建築として高く評価されています。

切妻の正面屋根など、日本建築の伝統を守りつつ、二階上部の八角形の塔屋やデザイン性の高い窓からは洋館の雰囲気すら感じられる、レトロモダンでバランスの取れた造りとなっています。

カトリック山形教会創立。

神言会司牧。
現聖堂を献堂、教会墓地を設置。

イエズス・マリアの聖心会仏国管区。

イエズス・マリアの聖心会米国管区。

1900(明治33)年

1926(大正15)年


1954(昭和29)年

1962(昭和37)年

開かれた教会を目指し、保育園、幼稚園、また、特別養護老人ホームを開設。
オタワ愛徳修道女会が支援、さらに山形宗教者懇話会をつくり、平和運動、仏国デリーブランド教会と交流を開始。
機関紙だうねす発行。
カトリック山形教会は平成22年11月、新しく改装が完成し、一層みなさんがご利用しやすくなりました。

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